服の断捨離で【自己肯定感】と【運気】まで上昇|【罪悪感】は社会貢献でさらに払拭

やさしい暮らし
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何を隠そう、私は片付けが大の苦手な母・・!

日々は片付け好きの夫の元でなんとかやっております。そんな中、こんまりに影響を受けて断捨離デビューをした我が家。

これはすっきり!

しかもどうやら運気も上がるらしい。

そして、仕事ではSDGs!なんて言いながら、ふと無視できなくなってしまった捨てる罪悪感

最近は断捨離の仕方も少し工夫をして運気と共に自己肯定感も手に入れた!気がしています。

ポイント
  • 使わないものを捨てることに罪悪感を感じる必要はなし
  • 心の余裕と、運気を手に入れることの方がよっぽど有意義
  • リサイクルや寄付にまわせば、さらに気持ちよく断捨離できる
  • 誰かに手伝ってもらうのも吉

断捨離したのに罪悪感…!?感じる必要なし!!

買うときは気にいったんだけどなぁ

もともと、年末年始などの大型連休の際、まとめて洋服を整理することの多い我が家。

  • お店で買うときは気に入ったのになんだかしっくりこない服
  • 試着時はぴったりだったのに、少し履いたら足が痛くて履けない靴(特にパンプス!)
  • オフィス用に買うも、在宅勤務が増えて全然着ない服
  • 子供が嫌がって着ないままサイズアウトしてしまった子供服
  • etc。。。

無駄遣いはなるべくしないようにしているはず・・なのに、なぜ毎年でてくる

こんまり流に断捨離をして爽快感と心の余裕をゲット

疲れたときに読んだこんまりさんの本に影響を受けて、定期的に”断捨離”を意識するように。

片付けコンサルのこんまり(近藤麻理恵)さんは、海外でも人気。

ときめくかときめかないか”で物を残すか捨てるか、という今や海外でも影響力の大きなこんまりメソッド。実際にやってみるととてもすっきりします

仕事に家事にあれこれ悩んでいることがとてもシンプルに整理される気分です。

やみつきになる爽快感、そしてクローゼットの余裕だけでなく、心の余裕が手に入った気持ちです。

しかも断捨離は運気が上がるらしい

断捨離は運気が上がる、なんて話もあることをご存じでしたか?

モノを捨てる時に、「これは必要?これは不要?」

こんまり流に言えば、「これはときめく?これはときめかない?」

と、自分の価値観と向き合う必要があります。

一度自分の気持ちを整理することそのものが、心の迷いをなくし、運気を上げると言われます。

かつ、物が部屋から少なく整理される=目に入る情報が減り、すっきりとしたクローゼットは、脳のエネルギー消費を抑えることができます。

人は一日に決断できる量が限られています。

洋服を決めるエネルギーも毎日の積み重ねでバカにできない…

iphoneで有名なappleの創始者、スティーブジョブズが、決断を減らすために毎日同じデザインの黒のタートルネックを着ていたことは有名

心の余裕+運気まで手に入るなんて馬鹿にできない。

罪悪感をそもそも感じる必要はなし!

残るは「こんなに物を捨てている・・」という罪悪感

そもそも…不要なものを捨てるのに、罪悪感を感じる必要はないと頭では分かっています。

  • 罪悪感そのものは何も生みださない
  • 使わず置いて置くことで、モノ探すことに費やす時間や、管理の手間が無駄
  • 得られるすっきりした気持ち&運気を別のところに使う方が有効的

それでも、変に真面目な自分は罪悪感が払拭できず、寄付も活用して自己肯定感を手に入れています。

フリマアプリの他、洋服を有効活用するービスも増加

無駄遣いは時代に合わない

大量消費・大量生産は時代に合わなくなっている昨今。昔から本屋CDの買取がありましたが、洋服を買い取ったり集めるサービス・消費者同士で売り買いするサービスも昨今増えています。

モノがどこかで再利用されている」と考えるだけで、気持ちよく断捨離することができます。

様々な選択肢がありますが、

  • フリマアプリを利用する
  • 地元での買取サービスを利用する
  • 寄付にあてる
  • 有料の寄付サービスを利用する

私の住んでいる地域のデパートでも定期的に買取をしてクーポンを発行する試みがありますし、買取サービスもちょくちょく増えています。

その中で私は古着deワクチンという洋服の寄付だけでなく、その売り上げの一部を途上国でのワクチン寄付にあて、障がい者の雇用創出にも一役買っているという、素敵なサービスをリピートしています。

やっぱり!SDGsアワード特別賞も受賞している~

買取ではないので、お小遣いが増える・・という面はないのですが、自己肯定感を買っている!という感じ。

せんせい
せんせい

現代人に不足しているという自己肯定感・・本来買えるものではない

「お金を渡すだけ」の寄付は、根本解決にならないケースが多く、こういった社会を回す仕組みが普及していってほしいもの。

古着deワクチン実際の手順(ズボラな私でもとても簡単)

さて、では実際に私が利用したサービスの手順を参考にのせておきますね。簡単です。

まず、申し込むと袋が届きます。

ポストに入る

で、ひたすら詰めていきます。

#foodie シュール・・ハワイで買った

靴やカバンも入れてOK

まだまだ入る。推奨は玄関。

最後添付されていた伝票を貼って、引き取りをお願いすればOKです。

ラベルをはる

罪悪感を感じずに、思い切って断捨離!誰かに手伝ってもらうのも〇

すがすがしい気分!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

まとめ
  • 洋服の断捨離は心の余裕と運気までアップする素晴らしいこと。
  • 洋服の断捨離に罪悪感を感じる必要はない!
  • 罪悪感を自己肯定感に変えるのであれば、古着回収サービスが有効活用

古着の寄付サービス、私はすごく気持ちがいいのですでに2回リピートしています。

ただ、それを前提に大量消費にはならないようにしたいなと思っています。

あと、私は全然着ないのですが、ブランド物を寄付するにはちょっともったいないですね。

ブランド物の場合はオークションや買取をうまく使いたいものです。

腰が重い時はスケジュールを決めて誰かと一気に片づけるのも〇

とはいえ、断捨離が先延ばしになってしまうこと、私はあります。

そんな時は徹底的にスケジュールを決めるのが有効。

ただ、一人だとそれも伸ばし伸ばしになりがちなので、誰かと取り組めると有効的。

私は夫と片付け日を決めて、徹底的に片づけてます

メンドウだったら家事代行を使いながら、一気に片づけるのもオススメです。

一度夫が忙しすぎて年末片づけられなかった際に、普段お願いしている家事代行さんに手伝ってもらいました。

関連記事>>頼るは楽だし役に立つ!?【罪悪感】は最初だけ!育児が楽しくなった家事代行体験談

皆様が気持ちよく過ごせますように。

【タスカジ】 さんはスポット利用が可能なので、もしよろしければリンク覗いてみてください。

\私も3年近く使い続けています/
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