みなさん、本読んでますか?ちょっと前までは、特に考えず捨てていた本。
最近美容院とかも、続々と紙から電子ブックに切り替えていますよね。

捨てることに罪悪感を覚えるようになりました。
エコでないのかもしれませんが、どうしても本は紙媒体が好き
そこで、今日は少しでも環境にやさしい廃棄方法がないか調べて売り上げを寄付している回収業者で本を廃棄してみました!
実際に廃棄した量、金額なんかも記載したいと思います。
今回捨てた本は段ボール1つ!どうしても本は紙が好き!

今回どのくらいの本を廃棄したか、というと、、
上の写真の段ボールにいっぱいです。
主に、転職に活用した本達と過去に読んだ小説類です。(7割ハードカバー、3割文庫本)
転職は当面しないと願いたいので、思い切って廃棄することにしました。
処分の選択肢
まだ古本には捨てたくないな、と思った場合、
- 自分で売る!(メルカリ、ヤフオク、、)
- 中古販売業者に託す!
の二つの選択肢があると思います。
私はただ単純に、販売に時間をとれなかったため、中古業者さんにて処分することにしました。
再販売する、というのもリサイクルで、素敵な考え方だと思います。
私も本を買う際、選択肢にあれば中古品を買うように心がけています。
もったいない本舗で処分してみた
さて、捨てましょうと決めたのですが、なかなか寄付にあてている買取業者を当時みつけられず、、
もったいない本舗で売り上げを寄付に充てることにしました。

どんなことに貢献できるの?
2022年9月現在、
- 災害で日常を奪われた子どもたちの学習支援・心のケア
- 植林活動「グリーンベルト運動」
- 首里城再建の寄付
- 新型コロナウィルス、医療崩壊を防ぐための基金
に寄付されてるんだそう。

私はかねてから興味のある植林活動に充てました
手続きが面倒なんじゃないかな・・と思いきや、自分でダンボールに入れて依頼して集荷に来てもらう、というスタイルでとても楽ちんでした!
必要であれば箱も届けてもらうことができます。
売り上げは?
今回の売り上げは 、、、
140円 でした。

少ないけど、罪悪感を売った気持ち…
古い本が多かったこともあり、たいした額ではないですが、心温まるメールが届きました!

今後試してみたい選択肢
実は寄付したのはしばらく前のことで、その後発見した選択肢がいくつかありました。
また同じ箱に本がたまったら、ぜひ寄付してみたいと思います!
Charibon さん
お金ではなく、”本で寄付する” という素敵なコンセプトのCharibonさん。
支援先は150を超える幅広いNPO団体等です。(2020年12月現在)
North Book Centerさん
なんと14年も歴史があるそうなNorth Book Centerさん。
支援先は有名なあしなが育英会などの9つのNPO団体です。(2020年12月現在)
Japan Heartさん
「医療の届かないところに医療を届ける」をMissionとしているJapan Heartさん。
支援先は医療関係のNPO団体等です。(2020年12月現在)
まとめ

- 本の廃棄にもったいない本舗を使って、寄付にあてたら14本の苗木になった!
- “本で寄付する”という選択肢がたくさんあることを知った。
以上、今回は本の廃棄のお話でした。ここまで読んでいただきありがとうございました。
このブログでは「ちょっと未来に優しい」めざしています。よかったら他の記事ものぞいていってくださいね。